
先日プラセンタに発毛効果があるということをテレビ番組で見ました。
インターネットなどで調べてみてもプラセンタに発毛効果があると書いてある記事があります。
プラセンタについてよく調べてみるとプラセンタとは英語で「胎盤」という意味で、胎盤から細胞分裂を促す成長因子や様々な効果をもたらす栄養素を抽出したエキスであるという説明が書いてありました。
今までは、抽出に様々な問題があったのですが、近年、その有効成分が安全に抽出できるよう技術が発達し、科学的にもその効果が実証されているという記事もあります。
最近、アンチエイジングの側面からサプリメントなどの紹介するサイトをよく見かけます。
美容や健康に良いとされるプラセンタは、最近になって発毛効果があることも分かってきました。
35歳を過ぎたころから髪に悩みを抱え、様々な育毛剤やシャンプーを試してみましたが、その効果が感じられることはなく5年が過ぎました。
写真などに写った自分を見ると5年前と少しずつ髪の毛の量が少なくなっているように感じます。
ネットなどで効果の高い育毛剤などでも、全くといっていいほど効果は感じられません。
効果が高いと言われる育毛剤などでは30日使用で効果実感できない場合は、全額返金いたします。
などと書かれた宣伝を良く見ますが、30日で効果が出る育毛剤は実際には存在せずに、結局3か月から半年使ってみてもあまり効果が現れません。
脱毛の原因は体の細胞の老化によるものであるため、体の各所の細胞の若返りを図ることを考慮して、色々と調べてプラセンタを試してみることにしました。
人間の髪の毛は様々な栄養素を血液から吸収して皮膚の一部として作りだされています。
年齢を重ねると基礎代謝力が衰えて、古い細胞を排出し新たな細胞を作り出すという能力が低下してきます。
これは、加齢による作用で当然そうなれば、髪の成長や皮膚などのハリや潤いを無くすことにもつながります。
髪の成長自体も新陳代謝と言えることから、髪の毛までに行き渡る栄養素が必要となります。
とは言え、食事などでバランスの良い栄養素を十分に摂っても、髪の成長に必要な栄養素を毛根にまで運ぶには、食事だけの栄養素の摂取に限界があります。
男性の場合、脱毛には男性ホルモンが大きく作用していて、血液中にこの男性ホルモンが多くなることで、毛乳頭にまで運び込まれて、発毛を阻害する要因をつくり出しています。
そのことと新陳代謝の衰えとがあいまって、ある一定の年齢以降、脱毛が加速するというメカニズムを作り上げています。
育毛剤や育毛シャンプーなどを製造する会社のCMでは髪の多いタレントが起用されることが多く、髪の悩みをもつ多くの人が期待をもちます。
しかし、これらの育毛剤は薬ではないため、発毛に必要な栄養素や条件を整えているにすぎず、効果が得られたという人もいれば、そうでない人もいますし、効果には個人差がありますという*注、も必ずと言っていいほど小さく書き加えています。
ただ、少年期から青年期までは薄毛とは縁がなかったという人も少なくはありません。
この場合、理屈から言えば若さがもたらす正常な新陳代謝で、皮膚や髪を作り出す細胞の分裂が盛んであるということになるため、これらの条件を整える高濃度プラセンタを摂取することにより発毛の効果が期待できるのではないかと考えて試しています。
薄毛や抜け毛の原因はホルモンバランスの乱れやストレスが原因といわれています。
髪の毛は女性ホルモンなので男性ホルモンが多くなると薄くなってしまうのです。
なので、減ってしまった女性ホルモンを増やすために女性ホルモン同様のはたらきをするといわれているイソフラボンを積極的に摂るようにしましょう。
おすすめのイソフラボンサプリメントはこちら。
また、ストレス緩和にはプロポリスが良いそうです。